埼玉県川越市にて書道教室を運営されている「眞墨書道教室」様のウェブサイトをご紹介します。TCDテーマCANONをご利用いただいています。開塾から20周年を迎えられたとのことで、地域に根ざし、多くの生徒に親しまれてきた教室であることがうかがえます。
埼玉県川越市で主宰している書道教室のWEBサイトです。
ちょうど20周年目ということもあり、年末に思い立って、お正月休みを利用してリニューアルしました。
TCDのテンプレートは結構持っていて、HPをつくるのは10こ目くらいでしょうか。書道は日本の伝統文化なので、教室や書家さんのサイトを拝見しますと、日本や和風のテンプレートで作られていらっしゃると思われるものが多いように感じます。しかし、いかにも、というのが私はあまり好きではないので、あえて日本、和風系のテンプレートは使用しませんでした。
今回は書道教室なので、サロン系など店舗や教室向けのテンプレートも随分探しました。しかし、私はかなり細かいことにもこだわるタイプなんです。購入するときは少しでも予算をおさえたいと思って選び始めるのですが、実際に使ってみるとなかなか自分のイメージにあわなくて無駄にすることもしばしばありました。
そういうこともあって、テンプレートはカスタマイズの自由度が高めの高機能な(お値段もお高めの)テンプレートの中から検討し、何をどう見せたいのか、私がやりたいことはできるのか、テンレートのここにこれを入れたい、など頭でイメージしながらしっくり来るものを選びました。
サイト制作においてこだわったポイントは、とにかく見た目の写真の美しさです。書道は芸術ですので、生徒の立場からすると、センスの悪い先生には習いたくないのでは?と思い、写真にはこだわって選別し、加工して使用しています。
TCDのテンプレは洗練されているので、どのテンプレートを使用しても間違いがないのですが、写真次第というところもあるのかなと思っています。
実際に、当サイトはプロのWEB制作会社に頼んでいません。自分でゼロから作りました。結局、やり方を覚えてとことんこだわったほうがいいものが出来る、という結論にたどりついたからです。というか、いくつか作っていくうちに、ド素人だったアナログ派の私でも、TCDのサイトは見本サイトが充実しているので、異業種の素敵なサイトを真似して教室用にアレンジして制作しているうちにいつの間にか使えるようになっていたのです。
まだまだ改善の余地はありますが、しっかりと情報発信をしていこうと思うとワードプレスが最高ですね。
ちなみに、私のアーティストサイト(famous)、書道講座の生徒さん向けメンバーサイト(VENUS)もTCDのテンプレートを使用して制作しました。
書家 矢部澄翔
https://www.yabe-chosho.com/SNSが主流ではありますが、これからもTCDに助けられながらHPで発信をしていきたいと思います。
ファーストビューには、書道の持つ力強さと繊細さを同時に伝えるダイナミックな動画を配置。訪れた瞬間に世界観が伝わる、印象的なビジュアルとなっています。なお、ヘッダーコンテンツは静止画スライダーへの切り替えも可能で、季節感や教室の雰囲気にあわせて変更ができます。
また、トップページでは、「お知らせ」や「受講クラス」などの主要コンテンツへの導線がスタイリッシュに表示されており、ユーザーが目的の情報にスムーズにアクセスできる構造になっています。これらのコンテンツは管理画面から自由に追加・削除・並び替えが可能です。
「CANON」のポテンシャルを活かしたサイトをぜひご覧ください。


























