「TCD MUSEUM」について

2018年10月某日、自分たちの産み出したものがどのように育っているのか。
その答えを探す為「TCD MUSEUM」という旅路を歩みだすことになった。

「~なった」と綴ったことには理由があるのでここで紹介していこうと思う。
実のところをいうと「TCD MUSEUM」という構想はかなり前から検討をされていたものでもあったのだ。
しかし、なかなか行動に移されることがなく、頭の片隅にはある「なんか気になるもの」としてしばらく置いておかれることになった。

理由はいろいろとあるだろうが、大きくは以下の3つのようなものだと分析される。

「やって何になるのか?」
冒頭に書いた「自分たちの産み出したものがどのように育っているのか。その答えを探す」というのはたしかに動機にはなるだろう。
しかし、遊びではない。その答え探しを事業の中で取り組むべきなのか?という点で確かな目的を見いだせなかった。
それが優先度を下げることになったのだろう。

「〇〇なサイトとか××なサイトばかり集まったらどうするのか?」
伏字とさせていただいているが(苦笑)不安だったのだ。〇〇なサイトとか××なサイトばっかり集まったギャラリーになったら公開している場合ではない。
その不安が行動力にブレーキを掛ける十分な要因になったのだろう。

「それって大変だよね…」
ご存知の方もいるかもしれないがTCDテーマを企画、開発、販売をしている私たちは決して大人数、大部隊ではない。
毎月1テーマを産み出し、育てるサイクルを回している中に、そのリソースを捻出できるのか?
そんな疑問は声に出すことも憚られる。禁断の呪文のように思われ、扱われていたのだと思う。

そこに一石を投じる出来事が起きた。

(ネタに困ってポロっと呟くハリィ)

SNS担当者が仲間に向けては発せない想いをTwitterというSNSのフランクな雰囲気に影響を受けて、発信してしまったのだ。

そこに様々な波状的な効果が背中を押すように乗っかり…

(面白がって焚き付ける弊社代表の中田)

3日ほどで100サイト以上の嬉しいお声掛けをいただくことになる。

「いや、もうちょっとのんびりやるつもりだった…」など言い訳をしたり、退く事などもちろん出来ない事態になった訳だが、動き出してしまったことで、あの2つ目の大きな不安と対峙しなくてはいけない状態となった。

「〇〇なサイトとか××なサイトばかり集まったらどうするのか?」

結論から言うと、杞憂であった。
「TCD MUSEUM」を見ていただけたら分かると思うのだが、ハイレベルなサイトがたくさん集まってくれていたのだ。

不安を抱いていた自分たちが情けないと思った。
予想を超えたクオリティ、熱量のこめられたコンテンツが揃ってくれたことに、ただただ感動する結果になった。

3つの大きな問題が2つクリアされたことで「やってみようか…」という機運はグンと高まった。
後はリソースだ。ふとカレンダーに目をやる。そして絶望した。
その時点でタイミングは10月の中旬すぎ、月末のTCD64作目のリリース準備真っ只中であったのだ。

(仕方ない、ここまでこれたのだからいつしかカタチになるだろう…リリース作業が落ち着いたら相談してみよう…)と0.12秒くらいで思った。
しかしその時、代表の中田はすでに動き出していた。

業務スレッドに立つ「TCD MUSEUM」の文字、そこに招集されるメンバー※みんな絶賛リリース対応中(苦笑)

ベースになるテーマ選定(今回はWordPressテーマ「VIEW」)、基礎デザインのブラッシュアップ、「TCD MUSEUM」で自分たちがテーマの使用人となった気付きは即、製品版にも還元する。
といったタスクが嵐のように動き出したのだ。

(・・・略・・・)
※記憶がございません

あのつぶやきから10日経過した本日、2018年10月23日。
「TCD MUSEUM」を公開します。

まだまだ粗削りな状態での各サイトご紹介となってしまっている点、大変申し訳ありません。

今後、TCDを育てていただいているお客様のコンテンツがより光り輝くよう。
色々な施策を考え、投じて行きたいと考えております。

皆様と一緒に盛り上げていきたいと思っておりますので、TCDテーマ共々、よろしくお願いいたします。

追伸1:twitterでメンションをいただいた方、今回はご協力をいただきありがとうございます。未完成のサイトでない限りすべて掲載の予定です。まだすべての掲載が終わっておりませんので、自身のサイトがまだ載っていないよ。という場合はもう少しお待ちいただけますでしょうか。申し訳ありません。

追伸2:デザインプラスのみんな、お疲れ様でした。お騒がせしました(汗)

…という経緯で出来た
「TCD MUSEUM」はWordPressテーマTCDを使用したウェブサイトを紹介するウェブデザインギャラリーです。

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